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オーガニックコーヒーの裏側| 質のいいオーガニックコーヒー豆の選び方

野菜や果物にとどまらず、残留農薬を気にしてコーヒー豆もオーガニックを選ぶ人が増えています。

かくいう私もその一人。

ただし、オーガニックだからといって品質がいいとは限らないので注意が必要。

オーガニックで高品質の豆をお探しの方はハチコーヒーロースト

を試してみてください。

オーガニックコーヒー ≠ 高品質

野菜の無農薬栽培や手間ひまかけて育てられていますが、コーヒーの無農薬栽培は必ずしもそうとは限りません。

私が初めてスペシャルティコーヒーの美味しさに目覚めたコーヒーショップ珈琲きゃろっと のメルマガでそれを学びました。

いわく、

オーガニック = 品質が良い

とはならないということです。

オーガニックの裏側

オーガニックと銘打つには公的な認証機関の認定を受ける必要があります。

ですが、実際にはスペシャルティコーヒーを栽培しているコーヒー農園は認定を受けていなくても完全有機で栽培している農園は数多くあるそうです。

逆に完全放置で栽培している農園もありますが、それもオーガニックと打ち出すことができるわけです。

  • 手間ひまかけて完全有機や無農薬で育てられているもの
  • 完全放置で栽培されているもの

この2つが並列になってしまうので、オーガニック=高品質とはならないわけですね。

しかもオーガニック認証の対象はコーヒー豆の栽培方法のみで、その後の精製過程は対象ではなく、コーヒーチェリーの果肉をむく機械やパティオと呼ばれる乾燥場が不衛生なことも実際にあるそうです。

オーガニックコーヒーなら美味しいのか?

このことを知って妙に納得したことがあります。

スペシャルティコーヒーのことを知るまでは単にオーガニックがいいに違いないと思い、コストコで900g 2000円程度のオーガニックコーヒー豆を購入していました。

100gあたり220円程度なので無農薬なのに激安です。

だけど美味しいと思えなかったんですよね。

オーガニックだからといって高品質とは限らないということを理解した今では納得です。

品質の良いコーヒー豆を選ぶには

結論はオーガニックという言葉に惑わされず、しっかりと生産管理をしているシングルオリジン(単一農園)の豆やスペシャルティコーヒーを選ぶようにしましょうということですよね。

では、それでも農薬を気にする人はどうしたらいいのか。

あるんですよ、オーガニックでもとても美味しいスペシャルティコーヒー豆が。

オーガニックかつ高品質な豆

その豆はペルー マチュピチュ 天空という豆。

この豆の存在を知ったのはYoutubeで有名なPeaceful CuisineのRyoyaさんが紹介していたのを見たのがきっかけ。

ヴィーガンライフスタイルを実践していて、料理で使うものはほぼ全てオーガニックのものにこだわりがある人のお気に入りの豆ということも気になって買ってみました。

ペルー マチュピチュ 天空

ペルーの高地で生産された豆で化学肥料を使用していない有機栽培コーヒーです。

Ryoyaさんは生豆を買って自分で焙煎していますが、さすがにそこまでできないので8 COFFEE ROASTで焙煎したものを購入。

ペルー・マチュピチュ 天空

【産 地】  クスコ県、キリャバンバ
【生産者】 ホセ・オラヤ組合
【標 高】  約1700m~1800m

ホセ・オラヤ組合(Jose Olaya)は1966年から続く歴史ある組合で現在の登録農家数は480名 (内、74名が女性)。

化学肥料を一切しようせず、有機肥料のみの有機栽培を行っているそうです。

同封されていた紹介資料

単一農園の豆ではないのでいわゆるシングルオリジンではありませんが、しっかりと生産管理がされていてかつ有機栽培のおすすめのスペシャルティコーヒーです。

今回はおすすめの中煎りでお願いしました。
めちゃ美味しいです!

いろいろな自家焙煎のお店で扱っている豆ですが、私は生豆自体の販売もしている8 COFFEE ROASTで購入しています。

ペルー マチュピチュ 天空

ベトナム Future coffee farm

今回8 COFFEE ROASTのページを見ているともう一つ気になる豆が。。

ベトナムにあるFuture coffee farmという農園で栽培されているコーヒー豆。

ベトナム Future coffee farm

【産 地】  ラムドン省 バオロク
【農 園】  Future coffee farm
【農園主】 Toi Nguyen
【標 高】  約750-800m
【品 種】 ロブスタ
【精 製】 ウォッシュド

ホーチミンから来るまで約6時間走らせたラムドン省バオロクにあるFuture coffee farmはジャングルのような山の中にコーヒー農園があるそうです。

無農薬栽培のため、コーヒーの木の周辺は草木で覆われています。

8コーヒーロースターの方が直接農園まで行って買い付けられたようです。

実際に収穫のお手伝いまでされて品質を確認してくれているので品質は信頼して良さそうです。

Future coffee farmというひとつの農園だけの豆なのでいわゆるシングルオリジンの豆ですね。

これはもう飲んでみるしかないでしょとポチりました。
残念ながらすでに同じシリーズでランクが上の豆はすでに完売。

まずはお試しということで、Full-washedの豆を買ってみました。

焙煎度合いはおすすめの中深入りにしてみました。
これも酸味が少なめで私好みの味でした。

余談ですが、こうやって焙煎日をしっかり記入していただけるお店は信頼できますよね。


次のシーズンの豆は4月に入荷するそうなのでチェックしてみてください。

ベトナム Future coffee farm x 8 coffee roast

まとめ

オーガニックという言葉に惑わされず、しっかりと生産管理がされているスペシャルティコーヒーを選ぶだけでかなり質のいいコーヒー豆に近づくことが出来ます。

さらに、自分が信頼できそうなコーヒーショップの方が買い付けてくれた豆を選べればなおいいですよね。

オーガニックかつ品質がいいコーヒー豆をお探しの方はハチコーヒーローストで

を試してみてください。

ちなみに、コーヒーについていろいろな知識をメルマガで教えてくれる珈琲きゃろっと のコーヒー豆もとても美味しいです。

私がスペシャルティコーヒーにハマるきっかけになったお店です。

お試しセットがとてもお得なので、スペシャルティコーヒーを試してみたい方はぜひどうぞ。

珈琲きゃろっと

一度スペシャルティコーヒーにはまるとスタバのブラックコーヒーが美味しくないなぁと感じる理由もわかるようになりました。